オフィス移転といっても、大企業が会社機能を丸々移転させるような大規模なものから、社員1人か2人の事務所をどこかのマンションに移すのもオフィス移転の一種です。このように色々なタイプの移転の仕方があり、どれくらいの費用が掛かるかは会社の規模などによります。オフィス移転に関する相場というのはざっくりとしており、細かくは決まっていません。だからこそ、最初に、移転に関する費用をこの金額までにすると決めておけば、費用の工面や事務所探しなどもスムーズにいきますし、働いてる社員にも示しがつきます。

上限を決めないと起こりうるケースとして、少々予算をオーバーしてしまうけど、立地もいいし、条件もいいし、お金もどうにかなるだろうという見切り発車です。こういうことを簡単に決断してしまう経営者や責任者はほかの仕事においてもこうした決断をしがちなので、社員などが疑念を抱きやすくなります。もちろん、予算にこだわって条件のいい物件を見逃すことはありえますが、簡単に決断するのではなく、多くの人が決定に関与する仕組みが大切です。上限を決めてしまえば、その中でやりくりすることが求められ、実のある提案ばかりが出てきます。

そうした中で、できるだけ移転費用を安く抑える方策が出てくれば儲けものです。業者に丸投げするのではなく、会社全体でオフィス移転を考え、どうすればベストなのかを検討することが会社の絆を深め、職場空間を考えるいい機会となるでしょう。

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